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シーラカンス ビニールモデル(FF-301)

シーラカンス ビニールモデル

ビッグサイズで柔らか素材のシーラカンスフィギュア

およそ4億年前からその姿がほとんど変化していない生きた化石として知名度の高い古代魚「シーラカンス」のビッグサイズフィギュアです。シーラカンスは太古の昔からさほど姿を変えることなく現在まで生き抜いてきた長い歴史があり、他の魚からは感じる事のできない太古の姿を感じられる生物です。魚類が陸に上がり、四足の陸上動物に進化を遂げる過程を知る上で貴重な生物と言えます。そんなロマンあるシーラカンスの姿を守亜 和由紀氏により遊べて飾れる本格派フィギュアとして誕生しました。シーラカンスはシリーズの中では歴史的に古い古代魚です。現在2種の現生種が確認されており、 今回製作したのはラティメリア・カルムナエという現生シーラカンスとなります。鰭の付け根には筋肉でおおわれた腕のような部位があり、シーラカンスの仲間の特徴の1つです。

シーラカンス ビニールモデル

遊べて飾れる本格派フィギュア

小さなお子様が触れても安心なやわらかなソフトビニール素材を使用しているため、リビングや子ども部屋に気軽に置いていただけます。手で押すと簡単に凹み、お子様でもガシガシ遊んで頂け、思いっきり楽しむ事ができます。 落としても壊れることがなく、ごっこ遊びはもちろんのこと、様々なシーンで楽しめる「でっかい・柔らかい・遊べる」3拍子そろったシーラカンスフィギュアです。お子様へのプレゼントとしてもぴったりな商品です。デフォルメしながらも、全体のバランスやウロコのディテール、8つのヒレの形状はもちろん、シーラカンスの特徴をリアルに再現した本格派フィギュアですので、愛嬌とリアルな雰囲気が共存しています。ビニールモデルは大きさだけでなく本格的な雰囲気も楽しんで頂けるようなフィギュアに仕上がっています。

シーラカンス ビニールモデル

守亜 和由紀(自然史系造形作家)

エンシェントフィッシュビニールモデルのシーラカンスの原型制作。
群馬大学教育学部美術専攻工芸研卒。2000年 アクアプラントとしての活動開始。自然史系造形作家であり「私的熱帯世界」をコンセプトにしています。造形、平面問わず幅広く表現し、個展やグループ展など多数開催しています。

エンシェントフィッシュシリーズ制作にあたり最大のコンセプトは、野生本来の生きて泳いでいる姿を生き写しにしつつ、傷一つなく育ったパーフェクトに理想的な姿を作り出すこと。活き活きとした姿をそのまま切り取ったような情景が感じられます。
原型製作者の守亜 和由紀氏により、シーラカンスの生きている姿の画像や映像、研究者の方の資料が何度も確認され、生きている姿を見事に再現しています。現生しているどの魚とも似ていない神秘的な姿はシーラカンスの大きな魅力です。

シーラカンス ビニールモデル

生きている化石から感じるロマン

太古の姿だからこそ感じることができるロマンと、はるか昔から現在まで地球上で生き続けてきた事実。フェバリットのエンシェントフィッシュはそんな魅力のある古代魚をリアルフィギュアとして生み出し、実際に手にとり、より身近に生きた化石に親しむことができます。

シーラカンス ビニールモデル(FF-301)

価格:

1,728円 (税込)

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サイズ
L 41 × W 15 × H 16 cm
重量
412 g
品番
FF-301
素材
ビニール

シーラカンスについて

和 名:シーラカンス
英 名:Coelacanth
学 名:Latimeria chalumnae
分 類:シーラカンス目 シーラカンス科 ラティメリア属
分 布:南アフリカのコモロ諸島
サイズ:体長 約2メートル

シーラカンスは、およそ4億年前からその姿がほとんど変化していない「生きた化石」である。長らく絶滅したと考えられていたが、1938年に南アフリカで発見され世界の生物学者を驚かせた。他の魚類と違い脊椎骨がなく、脊柱と呼ばれる中空の管が頭と尾鰭 をつなぎ、脊柱の中は液体で満たされている。胸鰭と腹鰭は四肢動物の肢に似た柄の先につき、陸に上がった生物の進化の過程を垣間見ることができる。1997年には、インドネシアで別種のインドネシアシーラカンス(Latimeria menadoensis)が発見されている。

シーラカンス ビニールモデルの原型制作について

彩色・原型制作:守亜 和由紀
自然史系造形作家
エンシェントフィッシュビニールモデルのシーラカンスの原型制作。
群馬大学教育学部美術専攻工芸研卒。2000年 アクアプラントとしての活動開始。自然史系造形作家であり「私的熱帯世界」をコンセプトにしている。造形、平面問わず幅広く表現し、個展やグループ展など多数開催している。

守亜 和由紀 氏 : インタビュー

Q. エンシェント フィッシュ「古代魚」シリーズはフェバリットで新たにラインナップに加わった新カテゴリーとなります。まず“古代魚”とはどのような生物なのでしょうか?

A. 古代魚と一言で言ってもいくつかの解釈がありますが、一番簡単に言ってしまうならば「古い形質を残したまま現在まで生き残っている現生魚類」ということが言えると思います。今回のシリーズではシーラカンスが一番歴史的に古く、シルバーアロワナは比較的新しくでてきた古代魚です。

Q. はるか昔から現在まで地球上で生き続けてきた"生きた化石"とも呼ばれる古代魚ですが、その太古の姿にはどのような特徴や生態、魅力があるのでしょうか?

A. シーラカンス
古生代、中生代には様々なバリエーションのシーラカンス類が棲息していましたが、そのほとんどは絶滅し、現在2種の現生種が確認されています。今回製作したのはラティメリア・カルムナエという現生シーラカンスです。シーラカンス類、日本語で肉鰭類という名の通り、鰭の付け根には筋肉でおおわれた腕のような部位があることがシーラカンスの仲間の大きな特徴です。少々詩的な表現になってしまいますが、中でも現生種であるラティメリアは約4億年のシーラカンスの歴史の中で最後に登場した新しいタイプのシーラカンスですから、非常に洗練されていてスタイリッシュな印象を受けます。しかし現生魚類のどのタイプの魚とも似ていない唯一無比の異形の姿こそがこの魚の最大の魅力です。加えて深海と呼ばれる深度の海に基本的に単独で暮らしているため生態に謎が多く、生きている姿を見ることは非常に困難であることもこの魚を神秘的なものにしている所以だと思います。

A. ピラルクー
現地アマゾンインディオの言葉でピラ(魚)、ルクー(赤い)と呼ばれるこの生き物の最大の魅力は「世界最大級の淡水魚」という称号です。そして最大の名に恥じぬとても貫禄のある体型と身体の後半にかけてにじみ出るようにべったりと乗った赤色が何倍にも増して魅力的で存在感のある魚にしています。体に比例して小さな頭の後方には極端に盛り上がった背中がさながらボディビルダーかアスリートのような剛健さを感じさせます。そして下半身は背鰭、尻鰭、尾鰭がひとつのシルエットの中に扇のように広がり、赤色の体色と相まって存在感をひたすらにアピールするかのようです。

A. シルバーアロワナ
生息地はアマゾン河ですが水族館や街の熱帯魚ショップでも多く見かけることができるなじみ深い魚で、アロワナという名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。今回製作した4種の古代魚の中では比較的新しく出てきた魚なので、他の3種と比べると多くの人が思い浮かべる一般的な魚に近い形をしていると思います。しかしよく見ると各所に古代魚の特徴をみつけられると思います。頭部の形状は水面や、時に水上の枝などにとまっている獲物を捕らえるために極端に上を向いています。下あごの先端には2本のひげ状の感覚器があり学名の由来ともなっています。目も顔の上部にありそれがさらに横に飛び出すような形状であることから広い視野を持ち感覚器や匂いだけでなく視覚に頼って獲物を見つける魚であることがわかります。身体はその名の通り銀色に光る大きな鱗が並んでいて、シルエットもとても優雅です。長く続く背鰭の後ろには比較的小さな尾鰭、これも古代魚の特徴のひとつで、尾鰭だけでなく身体の後半部にある鰭のすべてを使って推進力を得ています。

A. ポリプテルス エンドリケリー
ポリプテルスの魅力は決してひとつに絞りきることはできませんが、やはりその最大の特徴はずらりと並んだ背鰭です。小離鰭(しょうりき)と呼ばれる一枚一枚独立して並ぶ背びれは他の魚類にはないポリプテルス類独特の特徴です。なかでもエンドリケリーは大型であること、下顎突出型と呼ばれる厳つい顔つきであること、長細いだけではなく背中が盛り上がり迫力のある体型であること、メリハリの利いた帯状の模様、そして最大の特徴である背びれは頭部の直後から数10枚ずらりとならび他の種には無い独特なシルエットを与えていることから、現生ポリプテルス12種の中でも一番人気があります。今回製作した他の3種に比べると知名度は一歩譲りますが、古代の大地を思わせる独特の赤茶色の体色と一度見たら忘れられないほどの風変りな体型は、この魚を知らない人ほど「こんな魚が今も生きているのか!」と思わずにはいられないのではないでしょうか。

Q.塗装を含む原型製作を今回ご担当いただきました。それぞれどのようなコンセプトを元に製作されましたか?また、製作するにあたり特に注意された点はありますか?

A. シーラカンス
私を含めたほとんどの人はシーラカンスを標本でしか目にすることはできません。標本からはその魚の詳細なデータを得ることはできますが、生きている姿とは大きく形やバランスを変えてしまいます。よって画像や映像で、生きている姿を何度も確認したり、監修者としてクレジットはされておりませんが研究者の方の意見を求めたり、資料等をいただいたりしながら生きている姿の再現することに一番力を入れました。実物の標本とは違った角度からの価値をこのモデルに与えたかったのです。

A. ピラルクー
最大級の淡水魚の迫力を手のひらに納めるというのが大きなコンセプトです。存在感を引き出すために頭部や鱗の1枚1枚に刻まれたディテールを詳細に彫り込んでいきました。さらに背中の盛り上がった独特の体型や上から見た時のシルエットからも巨大感を感じてもらえるような細工をしました。また、赤い模様についても100個体くらいの資料を基に理想の並び方を検討しました。

A. シルバーアロワナ
1mクラスに育った貫禄ある老成個体をモチーフにして製作しています。いろいろな角度から眺めていただければ意思を持って前方へ泳いでいくようなイメージを感じてもらえると思います。今回製作した他の3種にも言えますが「動き」に注目してみていただいても面白いと思います。個人的な話になりますが、シルバーアロワナを飼いたいけれど飼えなかった、だからせめて模型を作ったという中学生時代から私の動物造形のキャリアが始まりました。思い入れたっぷりに悠々と泳ぐシルバーアロワナを再現しています。

A. ポリプテルス エンドリケリー
魅力的なこの魚のそれぞれの見せ場をひとつ残らず詰め込みました。故に全てに注意し、全てを魅力的に表現しました。全身に入っている模様は監修者五十嵐氏による理想の個体を具現化しました。頭部に彫り込まれた頭骨のパターンを再現し、これだけでポリプテルス・エンドリケリーを種として同定することが可能な正確さです。タイル状に整然と並んだ鱗の1列にはよく見ると気が付くくらいの側線を彫り込んであります。長く手元に置いてもらって楽しんでもらえるようなものが作れたと思います。

Q.魚類研究家の五十嵐 利明氏に監修を依頼いたしましたが、具体的にどのようなディスカッションがあったのでしょうか?

A. 全体を見回す大きな視点と細部の正確さの両面で指摘をいただきつつ注意深く製作作業を進めました。立体物において最大の課題である「物としての存在感や量感」は画像だけでは伝わりませんので直接お会いしてプロポーションや全体の雰囲気、さらにはいまこの魚はどのような状態にあるのかというところまで話し合いました。また、細部の形状や数値にも指摘が入りました。つまりは鱗や鰭条の数や側線の形、模様の入り方などです。 また、魚の本来の姿は野生下で成熟したものであり、水槽などで飼われている個体は野生のものと比べると体型や細部においても少し差異がでてきます。ですが野生での環境は厳しく、成熟する間にヒレなどは裂けたりする場合もありますし、体にも多少の傷がつきます。そういった意味では今回のシリーズは野生の本来の姿を生き写しにしつつ、傷一つなく育ったある意味ではありえないくらいパーフェクトに理想的な姿を作り出すことが最大のコンセプトでした。

Q.最後にエンシェントフィッシュシリーズについてコメントをお願いします。

A. その魚が生きて泳いでいる姿を写し取るというのが最大のコンセプトです。活き活きとした姿をそのまま切り取ったような情景を感じてください。また一方でひとたび手に取れば、その魚の詳細な姿が浮かび上がります。彫り込まれた頭部や鱗を眺めてください。手の中でボリューム感を感じてください。飾って楽しむこと、手に取って遊ぶことの両方でお楽しみいただけたら嬉しいです。

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牛王さんの作品

牛王さんの作品
迫力あるラティメリア。彼らも絶滅してないだけであって立派な古生物である。様々な古代生物と並べてみて思いました。

スタッフコメント
シーラカンスの姿からは太古の姿が感じられます。まさに生きた化石です。

 

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