アロサウルスの口元から尾にのびる模様はダイナソーアーティストならでは
映画ジュラシック・パークにおいて、T.rexの製作を担当するなど世界的に有名なダイナソーアーティストのマイケル・ターシック氏によるアロサウルスのレジン製フィギュアです。
完成品の為、届いて直ぐに飾ることが出来ます。躍動感に溢れる商品はご自身の部屋や応接間にインテリアとして最高の商品です。また、ステゴサウルスと並べるとより一層深みが出ます。
恐竜好きの方はもちろん、アートな商品をお求めの方にもぴったりの商品です。

ターシック氏ならではの爪部分の大胆な表現と体の色と柄が印象的です。

頭部から尾の先までのしなやかな曲線が生み出す躍動感が素晴らしい商品です。

ターシック氏のデザインとフェバリットが誇る丁寧な彩色が一つのアート商品を生み出します。
- サイズ
- L39×W11.5×H19cm
- 重量
- 858g
- 品番
- FDT-04
- 素材
- ポリレジン
- スケール
- 1/24
MY Favorite Scene (お客様から届いたコレクション)

ナイツさんの作品
同ターシックモデルであるステゴサウルスと並べて、太古の世界で起こったであろう1シーンをイメージしてみました。商品説明にある通り、この2体を並べることでより魅力的になりますね!
スタッフコメント
ダイナソーアーティストのマイケル・ターシック氏ならではの躍動感のある作品ですので、2体を並べてディスプレイすると、1シーンを演出することが出来ます。ステゴサウルスは後ろから来る脅威に対して、スパイクを準備している瞬間、アロサウルスは突進するのか・・・想像が膨らみます!

武蔵さんの作品
デスクトップモデルと違い、より獰猛に獲物を追う姿が表現されています。
私のように昔からのアロサウルスファンには、こちらの方が馴染みやすい造形になっていると思います。
スタッフコメント
デスクトップモデルとは一味違ったアロサウルスが表現されています。
獲物を追う姿は、誰もが恐竜と聞いてイメージする姿かもしれませんね。

ブッフォンさんの作品
今日も今日とて、獲物を狩りに向かうアロサウルスの躍動感あふれるモデルです。
スタッフコメント
ターシック氏らしい躍動感のある作品。流れるような、スピード感あふれるモデルです!

マリオ・コバさんの作品
ナイツさんの作品のようにステゴサウルスに襲いかかるイメージで撮ってみました。生物感を出すために、塗装にちょっと手を加えてあります。原型自体の出来は素晴らしいの一言ですね。
スタッフコメント
アロサウルスターシックモデルとステゴサウルスターシックモデルは絵になる組み合わせです!また自ら彩色され、オリジナリティーも感じられますね。
アロサウルスについて

分類:竜盤目 獣脚亜目 アロサウルス科
サイズ:体長12ないし14メートル
推定体重3ないし5トン
地質時代:ジュラ紀後期(1億5千万年前)
分布:北米(コロラド、モンタナ、ニューメキシコ、オクラホマ、サウスダコタ、ユタ、ワイオミングの各州)、欧州(ポルトガル)、アフリカ東部(タンザニア)
ジュラ紀を代表する獣脚類であり、特に北米からは子供から成体に至るまで少なくとも60個体以上に相当する化石が発見されている。最大の標本はティラノサウルスに匹敵する大きさがあったが、ティラノサウルス類ほど骨格は重厚ではない。手根骨が半月状でないことや、腸骨の前方突起の発達が弱いこと、第2中足骨と第4中足骨が接しないなどの点でティラノサウルス類やトロオドン類よりも原始的であった。