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恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル(FDS607/BR)/化石ハンター1/20付き(79017)

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

スピノサウルス 最高峰 骨格モデル

フェバリットコレクション最高峰の骨格モデルから、特長的な“帆”が印象的な白亜紀の北アフリカに生息していた最大級の肉食恐竜「スピノサウルス」がリニューアルして登場。最高峰モデルにふさわしく、その完成度は博物館クラスの高いディテールを誇ります。フィギュアの域を越えた、正確かつ美しいスピノサウルスの姿を感じて頂けます。
恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル_監修者

シカゴ大学チームによって発掘、収集された新たな骨の研究の結果、スピノサウルスは水棲動物だった可能性があるという説が2014年9月に発表され、この学説に基づいて作られた新しい復元モデルが話題となりました。
しかし、今回のモデルでは、現時点でスピノサウルスの全身のパーツが多く揃った化石が発見されておらず、依然として全身像に関して確実な証拠がないということで、専門家を含め広く受け入れられているスピノサウルスのイメージを、化石が発見されている部分のディテールの再現と解剖学的にもっともらしい推定を加え、立体化すること目指しました。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

総合監修 :小田 隆 氏

古生物アーティスト、小田隆氏による原画を基に、一つ一つの骨の形、骨と骨の組み合わせ、関節の形状・角度などを詳細に立体化して誕生しました。そこから生まれた、スピノサウルスの自然体で美しいスタイルを感じていただけるでしょう。 ディテールの精密さはまさに芸術品。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

学術的サポート:平沢 達矢 氏

スピノサウルス骨格における学術的サポートを古脊椎動物学者である平沢氏に依頼し、科学的な正確さと、スケールモデルとしての美しさを併せ持った高い完成度を誇るスピノサウルスが誕生しました。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル 恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

小田氏自ら骨格全体の復元指示書、詳細部分の図面を描き、骨格パーツひとつひとつを丁寧に仕上げ、組み上げていきました。特に今回のモデルでは、頭部の復元と肋骨の形状や角度について何度も修正を加えていきました。弊社で過去に販売したスピノサウルススケルトンモデルよりも、さらに進化したモデルとなっています。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

“帆”は最大の特徴

スピノサウルスは背中の棘突起が大きく突出した“帆”が高さ約1.8メートルにも発達し、外見上の最大の特徴です。その骨格は美しく流れるように連なり、スピノサウルスを印象付けています。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

最高峰のディテールを誇る骨格モデル

小田隆氏による原画を基に、1つ1つの骨格パーツが丁寧に仕上げられ、その完成度は博物館クラスの高いディテールを誇り、フィギュアの域を越えた美しいスピノサウルスの姿が再現されました。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

化石としては骨が見つかっていない部分が多く資料も少ないため、骨格の復元に関しては不完全な状態なものしか知られていませんでした。ドイツの古生物学者シュトローマーによって第一次世界大戦前にエジプトで発掘され、1915年に新属新種として発表されましたが、研究の基礎となった資料は1944年の第二次大戦の空爆で全て失われてしまったのです。そのため、研究が停滞し復元が難しい恐竜となっていましたが、近年に、モロッコにて新たな骨が発掘、収集され研究が進んでいます。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

高級感漂う木台に恐竜名が入ったプレートが付いています。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル

ディスプレイに最適な専用プレートが付属します。 より一層フィギュアを引き立てるアイテムです。

恐竜 スピノサウルス スケルトンモデル(FDS607/BR)/化石ハンター1/20付き(79017)

価格:

37,800円 (税込)

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サイズ
L75×W10.5×H27cm
重量
1400g
品番
FDS607/BR
素材
ポリレジン
スケール
1/20

商品詳細画像 (クリックすると拡大画像がご覧いただけます)

 

スピノサウルス スケルトンモデル : 製作にあたって

総合監修 :小田 隆(おだたかし)  |  原画制作、造型監修

恐竜など古生物の復元アートとコンテンポラリーアートで活躍するアーティスト。1969年三重県生まれ。現代美術の世界を中心に活動。1996年に恐竜化石の組み立て、レプリカ制作に携わったことから、古生物の復元アートの制作を始める。1995年〜2007年、個展、グループ展を多数開催。科学的資料を重視したオリジナリティあふれる作品を生み出し続けている。図鑑の復元画や絵本などを多数制作。現在、成安造形大学イラストレーションクラスの特別講師を務めている。
FDS601 ティラノサウルス、FDS602 トリケラトプス、FDS603 ブラキオサウルス、FDS604 ステゴサウルス、FDS605 アロサウルス、FDS606 ヴェロキラプトル、FDS607 スピノサウルスの総合監修及び造型監修を担当。

学術的サポート:平沢 達矢  |  スピノサウルス骨格における学術的サポート

古脊椎動物学者、博士(理学)
大学院在学中より海外の大学や博物館において化石標本の調査活動を展開。現在は発生学と古生物学を統合したアプローチにより脊椎動物進化史の解明を進めている。

総合監修 小田隆氏 インタビュー

Q.今回新しくリニューアルしたスピノサウルス スケルトンモデルのコンセプトを教えてください。

A. 大きなアクションポーズをつけていませんが、動き出しそうな印象を与えるモデルを目指しました。恐竜の中でも特徴的な部位が多く、それらをより強調した姿勢にしました。

Q.スピノサウルスは肉食恐竜としては最も体が大きく、また帆が高さ約1.8メートルにも発達する個性を備えた人気恐竜ですが、小田様が抱かれているイメージを教えてください。

A. 体勢を低くして、水辺で魚を捕らえていた、そんな生態をイメージしました。同種同士で激しく争うようなことはなかったように思います。

Q.2014年9月に「スピノサウルスは水棲動物だった」という説がシカゴ大学チームによって発表されました。この学説に基づいて作られた新しい復元モデルが話題となっていますが、小田様から見てどのように考えられていますか?

A. 水棲に適応していた可能性はあると思うのですが、あれほど足が短く、四足歩行になるほどのプロポーションではなかったかもしれません。複数の標本を寄せ集めた結果の考察であり、今後の新たな発見を待って判断したいと思います。

Q.近年、新たな骨が発掘、収集され研究が進んでいますが、これまでのスピノサウルス像と異なる点を教えてください。

A. シカゴ大学チームの復元を完全に否定するわけではなく、活かせる部分、参考にできる部分は採用しました。特に前肢の形態、プロポーションはシカゴ大学チームの復元に則っています。

Q.全身骨格に関して、確実な資料が少なく復元が難しい恐竜ですが、製作にあたり特に意識、注意された点を教えてください。

A. 学術監修の平沢さんと相談しながら進めましたが、原点にもどってスピノサウルスのホロタイプ(模式標本)を丁寧にみなおすことから始めました。

Q.最後にこのモデルについて見どころ、コメントをお願いします。

A. 様々な標本をかき集めて復元したハイブリッドなものですが、今考えられる理想的なプロポーション、姿勢になっていると思います。もちろん確証はありませんが、生物らしさを追究した結果です。様々な角度から見てもらっても、魅力的に見えると思います。ぜひ、楽しんでください。

学術的サポート 平沢 達矢 インタビュー

化石から絶滅動物の全身像を復元することは、パズルを解いていくこととよく似ています。全身のパーツがすべてそろって化石化し発見されることは稀だからです。多くの恐竜も、一部の骨のみしか発見されておらず、残りの部分は近縁種との比較によって復元されています。中でもスピノサウルスは、戦前に部分骨格が発掘されその異様な背中の帆が注目を集めたものの、戦時中に爆撃によってその標本は破壊され、論文に掲載された図版が最重要な手がかりである状況が長く続いた、まさに謎に満ちた恐竜でした。 今回新しく骨格モデルを製作するにあたり、私たちは、その戦前の図版を詳しく見直すことから始め、それ以降に報告された断片的な化石の情報や、近縁種のデータも取り入れ、全身像の復元を進めていきました。監修者は大学院生のときに近縁種(スコミムス、バリオニクス)の標本も研究した経験があり、それも役立ちました。 復元を進めていくうちに、スピノサウルスの形態や生態に関する新しい研究成果が、シカゴ大学グループから論文として発表されました。彼らの復元はスピノサウルスに半水生生活の適応を見出したものであり、他の獣脚類恐竜と比べてかなり変わったプロポーションを持っていたと推定されました。しかし、ティラノサウルスなどと異なり、全身のパーツが多くそろったスピノサウルスの化石は発見されていないので、依然として全身像に関する確実な証拠はつかまれていません。おそらく、成長過程におけるプロポーションの変化や性別による形態の差異などもあったことでしょう。 スピノサウルスの全身像の解明は今後の研究の進展を待たなくてはなりませんが、今回の全身骨格復元は、専門家を含め広く受け入れられているスピノサウルスのイメージを、化石が発見されている部分のディテールの再現と解剖学的にもっともらしい推定を加え、立体化すること目指しました。

スピノサウルスについて

dinosaur fanへ

分類:竜盤目 獣脚亜目 スピノサウルス科
サイズ:体長15メートル以上と推定 推定体重4ないし6トン
地質時代:白亜紀前期末から後期(1億年前-9千万年前)
分布:アフリカ北部(エジプト、モロッコ)


白亜紀の北アフリカに生息していた最大級の肉食恐竜、それがスピノサウルスです。高さが1.8メートルにもなる背中の棘突起が大きく突出した“帆”が最大の特徴で、その凶暴なスタイルはティラノサウルスに次ぐ人気恐竜であると言われています。この帆は体温調節のための熱交換器だという説や、敵への威嚇や異性へのアピールのために用いていたという説などがあります。また、歯が比較的真っ直ぐで顎の形状が細長いなど、他の獣脚類と大きく異なる特徴があります。これらは魚食性のワニに似ていることから、魚を主食にしていたと考えられています。

1912年、ドイツの古生物学者エルンスト・シュトローマーによってエジプトの砂漠で最初に発掘された化石標本は、第2次世界大戦中の空襲によって全て失われてしまった。そのため、研究が停滞し復元が難しい恐竜となっていました。しかし、近年シカゴ大学チームによって新たにモロッコで発掘・収集された化石により、ワニのような半水棲の生態に適応した姿であった可能性が指摘され、この学説に基づいて作られた新しい復元モデルが再注目されています。しかし、現時点でスピノサウルスの全身のパーツが多く揃った化石が発見されておらず、依然として全身像に関して確実な証拠がありません。スピノサウルスの全身像の解明は今後の研究の進展を待たなくてはなりません。

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