本物ソックリ!? トリケラトプスの歯のレプリカ
ダイナソーレプリカコレクションは、実際に発掘された恐竜の歯や爪の化石から型をとり、化石化した状態を彩色でリアルに再現したレプリカです。
素材はPVCで壊れにくく、彩色により化石が発掘された状態を再現しています。
恐竜化石を手軽にコレクションできるので、化石収集の入門としてや教材としてもお使いいただけます。
レプリカモデルの詳しい情報はコチラをご覧下さい。
best price!! お求めやすくなりました。

実際の化石から成型し、発掘された状態を彩色で再現。一見すると本物ソックリです。

歯根部分と生え変わりを繰り返していた歯の部分も再現されています。

化石の情報は箱の裏に記載。発掘地やサイズ、特徴などを知ることができます。
- サイズ
- L7×W3.8×H2.2cm
- 重量
- 16g
- 品番
- FD-552
- 素材
- PVC
- スケール
- 1/1
MY Favorite Scene (お客様から届いたコレクション)

マリオ・コバさんの作品
草食恐竜の歯ってのはあまり見たことはありませんでした。
このシリーズは価格もお手頃なので揃えやすくて良いですね。
バックはペイント・ザ・ダイナソーです。
スタッフコメント
恐竜の歯といえば肉食恐竜のイメージが強いですよね。
トリケラトプスの歯ってこんな形状なんですね。

牛王さんの作品
レックスや帆かけ竜の歯は博物館とかでも見かけますが、トリケラの歯はなかなか見る機会がありません。植物だけでなく、肉ん食べていたという可能性があった恐竜と言われるのも納得です。
スタッフコメント
ティラノサウルスなど肉食恐竜の歯は確かに見る機会が多いですが、トリケラトプスの歯はなかなかお目にかかれません。

しょうきちさんの作品
まだあけていません。このまま飾っておこうと思います。
スタッフコメント
中が見えるパッケージですので、そのままでもディスプレイできます。
トリケラトプスについて

分類:鳥盤目 角竜下目 ケラトプス科
サイズ:体長7〜9メートル 推定体重8トン
地質時代:白亜紀末(7千万年〜6千5百万年前)
分布:北米
同時代のトロサウルスと共に最大の角竜類。角竜類はアジアと北米で知られているが、角の生えたケラトプス類は北米でしか確認されていない。鼻と目の上の3本の長い角が特徴。オスニエル・マーシュはトリケラトプスの角を最初は野牛のものと誤って報告したというエピソードがある。ティラノサウルスやエドモントサウルスと同様に最後の恐竜でもあった。巨大な頭部にもかかわらず、脳の大きさは70グラムほどと推定されている。これまでに50点を超える頭骨などの骨格が発見されている。
近年、トリケラトプスとトロサウルスは同一種であるとされる発表があり話題になった。トロサウルスは、トリケラトプスよりも立派なフリルをもっており、その大きさが異なることから違う種類と思われてきた。しかし、フリルなどを除いて形態的な差異がほとんど見られず、発掘された化石も、トロサウルスは成熟したとみられる化石が数固体分しか発掘されていない事に対し、トリケラトプスは成長段階などをを含んだ50以上もの化石が次々と発掘されてきた。