恐竜フィギュアの新シリーズ「フェバリットコレクション メタルモデル」
恐竜フィギュアのフェバリットコレクションに新たなシリーズが加わります。
手のひらにのるサイズでありながら、素材にメタルを使用し、重厚感あふれる仕上がりとなっています。
原型制作は、恐竜造形作家・荒木一成氏が担当。細部まで精巧に造られた造形とメタルが持つ質感が見事に調和しています。
ラインナップは6種類、ぜひ一度手に取って、その重厚感を、あなたの手で確かめてみてください。
メタル素材の恐竜フィギュア
恐竜フィギュアのフェバリットコレクションにダイナソーの新シリーズが誕生しました。その名も「フェバリットコレクション メタルモデル」。
素材には金属を使用し、見た目とは裏腹に重量感と精密感が増した恐竜フィギュアです。金属(メタル)は、海外ではさまざまなジャンルの商品が展開されています。その金属素材で誕生した恐竜たちは、細部に渡り、より精密な造形を表現することが可能になりました。
原型制作は荒木一成氏
今回「フェバリットコレクション メタルモデル」の原型制作を担当していただいたのは恐竜造形家 荒木一成氏。
これまでにも、フェバリットコレクションのオールディーズモデルの原型制作やビニールモデルの監修を担当していただいております。
恐竜フィギュアに重要な造型・精密感は、メタルモデルにおいても遺憾なく発揮されています。
一体成型された恐竜たちは、手のひらにのるサイズでありながら、皮膚や角の質感、色に至るまで精密に再現されています。台座の裏には恐竜名、メタルモデルの刻印が押されています。
ポーズにだってこだわってます。
「フェバリットコレクション メタルモデル」は素材や造型以外にもこだわりが隠されています。
それは恐竜たちの「ポーズ」。
単体で飾るにはもちろん、組み合わせて飾ったときも違和感のない仕上がりになっています。例えばティラノサウルスとトリケラトプス、アロサウルスとステゴサウルスは対決しているシーンが再現できます。
ティラノサウルスは大きな口を開け、トリケラトプスを威嚇し、トリケラトプスは自慢の武器のツノを突き立て応戦しているところです。アロサウルスはしなやかな身体でステゴサウルスに襲いかかり、ステゴサウルスは尻尾の先の鋭いスパイクを振り上げています。
ブラキオサウルスは首を高く上げ、片足を上げて、肉食恐竜を威嚇しているポーズです。デイノニクスは身体を低くかがめて、今まさに獲物に飛び掛るところをポーズにしています。
原型制作 荒木一成氏 特別インタビュー
メタルモデルは西洋では長い歴史のあるコレクションアイテムです。そのメタルモデルに恐竜が加わることにはとても興味がありました。
各恐竜のポージングについては、単体でもコレクションできるポーズにしていますが、ティラノサウルスとトリケラトプス、アロサウルスとステゴサウルスは対決しているシーンを再現できるようにしています。
彩色については、6種類全部集めたときに、色が重ならないような配色と、小さなモデルですので、あまりカラフルにしすぎて、オモチャっぽくならないよう落ち着いた模様、色合いにしています。
素材の持ち味は、実際に手に持っていただくのが一番ですが、ベースも含めて、机の上、書棚の片隅に飾っていただけるよう大きさやポーズなどを工夫しています。ズシッとしたメタルモデルならではの重量感を是非手にとって感じてみてください。そして、あなたのコレクションに加えていただければ嬉しいです。
荒木一成(あらきかずなり)
1961年大阪府生まれ。自然史系博物館での恐竜復元模型製作、恐竜図鑑などの原型製作を手がける。2001年10月にオープンした「三鷹の森 ジブリ美術館」にはプテラノドンの雛型模型を制作。博物館を中心に企画展等も展開。恐竜分野で幅広い活躍をしている。フェバリットコレクションでは、オールディーズ、デスクトップの造形製作を担当。著書に「立体恐竜図鑑」、「フィフティダイナソア」、「はっけんずかん きょうりゅう」(学研)などがある。