オーストラリアで新種のティラノサウルス発見!
オーストラリア南部の白亜紀前期の地層から、あのティラノサウルス類の新種恐竜の化石が見つかりました。南半球からティラノサウルス類の化石が発見されるのは初となり、最大級の肉食恐竜の仲間が世界中に分布していた可能性が高まりました。
発見された化石は、骨盤の一部を構成する恥骨で、骨の特徴から、ティラノサウルスの仲間と結論付けられました。恥骨の大きさから推定すると、全長は約3メートルと小型だったとみられています。
白亜紀の地球は、現在の北半球の大陸が集まったローラシア大陸、南半球のゴンドワナ大陸という二つの超大陸に分かれていました。ティラノサウルス類の化石は、ジュラ紀後期以降の北米、アジア、ヨーロッパという北半球の地層でだけ見つかっていました。チームは「進化の初期に南半球に到達していたのではないか」と分析しています。















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