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オパビニア ソフトモデル(FP-008)

オパビニア ソフトモデル

高いディテールを誇る低価格な古生物フィギュア

オパビニアソフトモデルは、素材に壊れにくい丈夫なソフト素材を使用したハイクオリティーな古生物フィギュアです。オパビニアは、カナダのカンブリア紀中期の地層から発見された「バージェス頁岩動物群」の一種で、頭部前面にある5つの目と頭部先端の象の鼻のように長く伸びた触手が特徴の古生物です。それらの特徴は他には見られない独特の形態で、その奇妙すぎるスタイルは、バージェス頁岩動物群がいかに多種多様であった事を感じさせてくれます。アノマロカリスと並びバージェス動物群を代表する動物の1つ「世にも奇妙なオパビニア」の姿を想像し、手にとってロマンを楽しんでいただけます。
恐竜・古生物復元模型作家である徳川広和氏による原型製作と、日本ではじめて肢のあるオパビニアの復元図を紹介した日本古生物学会会員の平田正礼氏に資料協力を依頼し製作していますので、細かな特徴までも表現し、造型、彩色共に本格的なディテールに仕上がっています。多種多様な個性的をもち、恐竜とは違った魅力を放つ古生物の世界をお楽しみ下さい。 2015年9月4日発売。

オパビニア ソフトモデル

ハイクオリティーかつ低価格

低価格ながら、本格的なフィギュアを目指して製作したシリーズですので、ハイクオリティーなオパビニアのフィギュアを気軽にお楽しみいただけます。その奇妙なスタイル、特徴を手にとって感じていただけます。体は15の体節からなり、それぞれ左右の鰭や、裏面の脚も丁寧に作り上げています。この鰭で波打つようにして泳ぐこともできたと考えられています。

オパビニア ソフトモデル

独特の形態を持った世にも奇妙なスタイル

オパビニアはバージェス動物群に属するものの一つで、古生代カンブリア紀の海に生息していた体長7cmほどの生物です。オパビニアは他には見られない独特の形態を持っていて、頭部先端の象の鼻のような管状の器官や、頭部の前面の5つの目といった奇妙すぎるユーモアなスタイルが目を引きます。

オパビニア ソフトモデル

カンブリア紀中期の海に生息していた体長7cmほどの生物

管状の器官の先端には、ギザギザのついたトングのような構造になっていて、獲物をつまみ上げ頭の下面にある口まで運んでいたのでしょうか。そんなオパビニアのフィギュアを手にとってみたとき、この地球上に生息していた古生物はいかに多種多様であった事を感じ、ロマンを楽しんで頂けるのではないでしょうか。
オパビニアは系統的にカギムシに近く、彩色はカギムシの色が参考にされています。また、同じくらいの大きさの捕食動物のウミウシも彩色に取り入れられています。

オパビニア ソフトモデル

本格派な古生物フィギュア

彩色を含めた原型製作は恐竜・古生物復元模型作家である徳川 広和氏によるもの。また、日本ではじめて肢のあるオパビニアの復元図を紹介した日本古生物学会会員の平田正礼氏に資料協力を依頼していますので、学術的な正確さと高いディテールを誇り、細部までリアルに表現された造形や彩色は本格的な仕上がりとなっています。

オパビニア ソフトモデル(FP-008)

価格:

1,026円 (税込)

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サイズ
L 16.8 × W 5.4 × H 4 cm
重量
40g
品番
FP-008
素材
ATBC-PVC

商品詳細画像 (クリックすると拡大画像がご覧いただけます)

 

オパビニアについて

和 名:オパビニア
学 名:Opabinia regalis
英 名:Opabinia
分 類:ラディオドンタ目 オパビニア科 オパビニア
分 布:カナダ
生息時期:古生代 カンブリア紀中期(5億500万年前)
サイズ:体長 約7センチメートル

オパビニアは、カナダのカンブリア紀中期の地層から発見された「バージェス頁岩動物群」の一種で、頭部にある5つの目と象の鼻のように長く伸びた触手が特徴である。5つある目は上方に360°近い視野を持ち、捕食生物をいち早く見つけるのに適していた。体は15の体節からなり、それぞれの左右に鰭を持ち、これを波打つようにして泳ぐこともできたと考えられている。左右の鰭や触手を用いて捕食するなどアノマロカリスとの共通性から近縁種とする説もある。その奇妙な姿から初めて学会発表がされた際に会場が笑いに包まれたという逸話がある。

オパビニア ソフトモデルの原型制作・資料協力について

彩色・原型制作:徳川 広和
恐竜・古生物復元模型作家
学術的な考証と立体物としての魅力が融合した作品をめざす恐竜・古生物復元模型作家。
1973年生まれ。博物館・イベントでの作品展示、また商品用原型等を製作。『恐竜の復元』(学研)、『恐竜をさがそう!』(偕成社)等の書籍、ブリストル大学製作デジタルデータベース『Dinobase』に画像提供。2007年 米・サムノーブル自然史博物館主催「恐竜アートコンテスト」プロフェッショナル部門佳作。

資料協力:平田 正礼
古生物学者/日本古生物学会会員
専門は二枚貝類の古生物学。貝類以外にもバージェス動物群などに深い造詣を持つ。2003年には、日本ではじめて肢のあるオパビニアの復元図を紹介している。

徳川 広和 氏 : インタビュー  |オパビニア ソフトモデル

Q. バージェス動物群に属するものの一つで世にも奇妙なスタイルの「オパビニア」がソフトモデルで登場となりました。徳川様が思われるオパビニアはどのようなイメージを持たれていますか?

A. バージェス頁岩の動物達はどれも奇妙ですが、オパビニアはその中でも特に奇妙なものの1つに思います。遊泳性の捕食動物と考えられているようですが、一方で今回のフィギュアでも表現したような脚がある、という説もあり、そうなると海底を歩き回って餌を捜す事もあったのでは、と想像しています。

Q. オパビニアを見て、まず感じるのは独特の奇妙な形態です。頭部の前面の5つの眼や頭部先端のゾウの鼻のような管状の器官は、どのような進化の過程で備わったのでしょうか?また、どのような役割を果たしていたのでしょうか?

A. 頭部先端の管状の器官は口ではなく、獲物や食べ物を咥え、頭の下面にある口に持って行くために使われたと推測されています。オパビニア属は現在1属1種のみの報告で、かつ似たような姿の近縁種もいないため、進化の過程での吻部の獲得の詳細は判りませんが、同じような機能の器官を持つアノマロカリス類と近縁であると言われるので、アノマロカリス類の研究が進む事で、オパビニアの器官の謎や進化も解明されるのかも知れません。 5つの眼は、頭部の管状器官以上に奇妙な特徴です。眼を2つ以上持つ動物は現生でもクモなどが知られていますが、オパビニアの眼の5つという数に加えて、頭部から飛び出した形状は、「カンブリア爆発」の中で登場した多数の様々なデザインの中でも特に奇妙であり、また動物にとって眼という器官には思いも寄らないバリエーションがある事を想像させます。

Q. オパビニアは多種多様であった事を感じさせてくれる一方、他の生物には見られない形態から造型するのは簡単なことではないと感じました。その中で、造型するにあたり参考にされた生物やイメージなどがあれば教えてください。

A. 脚の部分はカギムシを参考にしましたが、それ以外の部分となると正直何かを参考にしたくても、現生の動物にはコレというものが見当たらず、化石の画像と複数論文での記述・図版を元に製作するしか無い、という感じでした。また復元も論文の発表者や発表年によって違いがあるので、その中から組み合わせての作業になりました。

Q. 彩色のイメージはブルーを基調とした彩色となっていますが、どのようなイメージを元に製作されましたか? 参考にされた現生の生物があれば教えてください。

A. 今回の造形は、オパビニアは系統的にカギムシに近く、またカギムシに似た脚を持っていた、という研究を参考の1つにしているので、色もカギムシの色を参考にしました。更に同じくらいの大きさの捕食動物という事でウミウシも参考にしました。加えて、このプレヒストリック・ライフシリーズで先に商品化されているアノマロカリスが赤系の配色ですので、それとの対になるように、という事もあり青系統の色で纏めています。

Q. 最後に今回のモデルについてコメントをお願いします。

A. オパビニアはアノマロカリスと並びバージェス動物群を代表する動物の1つだと思います。またその奇妙な姿は「カンブリア爆発」と呼ばれる、様々なデザインの動物が爆発的に現れた地球史イベントの象徴のようでもあります。一方で奇妙な姿でありながら、どこかユーモラスでもあり、もし生きたオパビニアを観察出来たら「可愛い」とさえ思える仕草?等も見られたかも知れません。今回の造形も、少し動きのあるポーズにしていますので、皆さんにもいろいろなオパビニアの姿・動きを想像して楽しんで貰えればと思っています。

MY Favorite Scene (お客様から届いたコレクション)

牛王さんの作品

牛王さんの作品
最近になり、他社でも増えつつあるオパビニア。しかしフェバリットのオパビニアにはカギムシのように脚があるのが最大の特徴です。画像は生命大躍進の復元VTRみたいにアノマロカリスと共演してます。

スタッフコメント
アノマロカリスと並びバージェス動物群を代表する動物の1つ「オパビニア」。奇妙なスタイルが印象的で、よく見ると以外と愛くるしい姿!?をしています。

 

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