Tyrannosaurus & Triceratops 白亜紀のサバイバル
トリケラトプスがティラノサウルスに襲撃された、その一瞬を再現したモデルです。
共に中生代白亜紀後期に生息し、恐竜時代のサバイバルが繰り広げられたであろう、恐竜を代表する存在「ティラノサウルス&トリケラトプス」。
恐竜の力強さや躍動感をフィギュアに込められたストーリーと共に楽しんでいただけます。
こちらの商品は、貴重な小田隆氏と徳川広和氏の直筆サイン入りポストカード付きです。
原画製作・全体監修 小田 隆 氏
原型製作・彩色 徳川 広和 氏
暴君 ティラノサウルス
氾濫原の湿地帯で餌を探していたトリケラトプスを待ち伏せするティラノサウルス。
トリケラトプスの角を避けるため死角に入り斜め後方から攻撃するが、首筋から外れ、フリルを齧り取ってしまう。
白亜紀のサバイバル。食うか、食われるか、、、
トリケラトプス
ティラノサウルスの不意打ちを受け、バランスを崩しながらも必死に耐え反撃に転じようとするトリケラトプス。 はたして両者の結末は・・・。 実際、歯型のついたフリルや腰の骨の化石、それらが治療している状態の化石などが発見されています。
暴君、ティラノサウルスらしさ感じさせられる1シーン。
細部にまでこだわり 氾濫原の湿地帯をイメージした地面部分からは情景のイメージが膨らみます。
ディスプレイに最適な専用プレートが付属します。 より一層フィギュアを引き立てます。
原画製作・全体監修小田 隆 氏 原型製作・彩色徳川 広和 氏
古生物アーティストとして活躍する小田隆氏が描いた迫力ある原画をもとに、数多くの恐竜復元模型の造型を手掛けてきた
徳川広和氏が立体化させ、どの角度から見てもそのリアリティと、アートとしての美しさを感じていただけるものとなっています。
- サイズ
- L29.5×W18×H15.5cm
- 重量
- 906g
- 品番
- FDF-201
- 素材
- ポリレジン
- スケール
- 1/35
小田隆氏 インタビュー
Q.ティラノサウルス&トリケラトプスモデルのコンセプトを教えてください。
A.
フリルを何者かに齧られながらも、生還し生き延びたトリケラトプスの化石が知られています。ティラノサウルスが襲撃の犯人だったと仮定して、その瞬間をモデル化しました。
Q.このモデルのティラノサウルスの特徴を教えてください。
A.これまでのフェバリット同様、あまり歯を剥き出しにしない復元になっています。躍動感あるポーズを心がけました。
Q.このモデルのトリケラトプスの特徴を教えてください。
A.バランスを崩しながらも、必死に耐える姿勢と、前肢の復元に注目してほしいです。
Q.恐竜の代名詞ともいえるティラノサウルスとトリケラトプスは実際どのような関係性だったと考えられていますか。また、今回のフィギュアにどのように反映されているのでしょうか。
A.ティラノサウルスがトリケラトプスを襲うこともあったと思いますが、成熟した個体同志ではリスクが高かったと思います。死体も積極的に食べたでしょうし、病気の個体や子どもなどを狙って襲ったかもしれません。研究者ではないので、これ以上の言及は避けたいと思います。
Q.ティラノサウルスとトリケラトプスモデルが格闘しているポージングのストーリーを教えてください。
A.トリケラトプスの角を避けるため、待ち伏せから死角に入り斜め後方から襲撃しています。首筋を狙ったのですが、フリルに齧り付いてしまって、もう一度狙いを定めようとしている瞬間です。
Q.トリケラトプスのフリルのキズ跡は、どのような意図でこの場所につけられたのでしょうか。また、実際化石などで発見されているのでしょうか。
A.発見されています。首筋を狙ったのに、フリルのこの位置に阻まれてしまったと考えてはどうでしょうか。
Q.地面の部分について、どのような情景をイメージされているのでしょうか。
A.氾濫原の湿地帯をイメージしています。
Q.このモデルの彩色のイメージ、こだわりを教えてください。
A.これまでのモデルを踏襲しながら、やや地味な色合いにしています。
Q.最後にこのモデルについてコメントをお願いします。
A.このモデルの再現には、原型師である徳川君の力が大きいです。ちょっとしたニュアンスも、少しの説明で分かってもらうことが出来ました。そのため、非常にスムーズに短時間で製品化することが出来ました。躍動感あふれる姿を楽しんでもらえればと思います。
徳川広和氏 インタビュー
Q.小田さんの描かれた原画を見た第一印象はいかがでしたか。
A.
2体の恐竜が絡む事での大きな動きの流れに主眼が置かれており、立体化し甲斐のある、しかし難しくもある構図だな、と思いましたね。
Q.このモデルについて立体化するにあたり注意された点はありますか。
A.小田さんによる原画、つまり2次元を立体化する訳ですから、その小田さんの原画の魅力や勢いを損なわずに、かつ原画に無い角度から見ても破綻無い作品にする事を心掛けました。ティラノに関しては、出来る限り"小田ティラノ"の立体化になるように、トリケラに関しては決してヤラレ役ではない、ダメージを負いつつもまだ闘争心は折れていない、そんな表現を目指しました。
Q.小田さんからの原画、指示などで、表現が特に難しかった点はありますか?
A.特に難しい事は無かったですね。これまでも私とはフェバリット製品等で一緒に仕事をする機会が多かったので、小田さんが私の作風を良く理解した上での原画製作や、製作中の指示をされていたかと。また、こちらからの逆提案を小田さんがさらに良い案にして返してくる、というやりとりもありましたね。
Q.今回のモデルの塗装について、注意された点はありますか?
A.2頭の恐竜が絡んでいるシーンという事で、ティラノとトリケラにはあまり派手な模様や色を使わず、全体で一つの落ち着いた色調になるように小田さんと相談しました。一方でシンプルとは言え深みのある色になるように、塗装工程も少し工夫をして、生産工場にもそれと同じ工程を行うようにお願いしました。
Q.徳川さんからみてこのモデルの見どころを教えてください。
A.先ほどのコメントにもありましたが、どの角度から見ても見せ場がある事が立体、かつ対決シーンの面白さを思いますし、そこを心掛けて原型を製作しました。是非、上下左右、様々な視点で見て頂ければと思いますし、それはこの商品を購入された方だからこその楽しみ方かと。
Q.最後にこのモデルについてコメントをお願いします。
A.今回の作品で切り取っている瞬間ではティラノとトリケラはまだ五分、勝負は決まっていないと私は想像しています。このシーンの前後の物語も想像して貰えれば、原型製作者冥利に尽きますね。
MY Favorite Scene (お客様から届いたコレクション)
恐竜太郎さんの作品
恐竜2大スターの豪華なモデルですね。色々な角度から見て楽しめます。
お気に入りのアングルで撮りました。
スタッフコメント
ティラノサウルスとトリケラトプス!どの角度から見ても絵になるモデルですよね。
眺める事がより楽しくなる作品に仕上がっています。
ティラノサウルスについて
分類:竜盤目 獣脚亜目 ティラノサウルス科
サイズ:体長14メートル 推定体重 最大7トン
地質時代:白亜紀末(7千万年〜6千5百万年前)
分布:北米西部
史上最大の陸生肉食動物。最もポピュラーな恐竜の一つ。恐竜としては最大の脳(推定で約200グラム)を持っていた。また最後の恐竜でもある。より小形で、時代もやや古い仲間としてアルバートサウルス(北米産)やタルボサウルス(モンゴル産)が知られる。ティラノサウルス類(科)では、前肢は退化して指は2本しかなく、前方の歯の断面は半円形であった。
トリケラトプスについて
分類:鳥盤目 角竜下目 ケラトプス科
サイズ:体長7〜9メートル 推定体重8トン
地質時代:白亜紀末(7千万年〜6千5百万年前)
分布:北米
同時代のトロサウルスと共に最大の角竜類。
角竜類はアジアと北米で知られているが、角の生えたケラトプス類は北米でしか確認されていない。
鼻と目の上の3本の長い角が特徴。オスニエル・マーシュはトリケラトプスの角を最初は野牛のものと誤って報告したという
エピソードがある。ティラノサウルスやエドモントサウルスと同様に最後の恐竜でもあった。巨大な頭部にもかかわらず、
脳の大きさは70グラムほどと推定されている。これまでに50点を超える頭骨などの骨格が発見されている。
近年、トリケラトプスとトロサウルスは同一種であるとされる発表があり話題になった。トロサウルスは、トリケラトプスよりも立派なフリルをもっており、その大きさが異なることから違う種類と思われてきた。しかし、フリルなどを除いて形態的な差異がほとんど見られず、発掘された化石も、トロサウルスは成熟したとみられる化石が数固体分しか発掘されていない事に対し、トリケラトプスは成長段階などをを含んだ50以上もの化石が次々と発掘されてきた。





















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